三四朗
三四朗(音楽家、サックス奏者)
Profile
バークリー音楽院を卒業後、ニューヨークを拠点にボストン、パリ、ロンドンなどでストリートパフォーマンスを展開。日本においては渋谷でのストリートパフォーマンスが話題を呼び、テレビに特集される。CBS/SONYよりデビュー。
☆オノヨーコさんの提唱するGOWでショーン・レノンとレコーディング,及び東京ドームでのコンサートに出演。
☆”みんなのフレボ”NHK”みんなの歌”ON AIR。
☆レギュラー出演のTFM番組がギャラクシー賞ラジオ大賞を受賞。 ☆台湾、シンガポール、香港でアルバムデビュー。☆PPMのポール・ストゥーキーさんと共演.。☆真言宗総本山 東寺において「ファッションカンタータ2012」出演 。☆発表したCDアルバムは40タイトル、
クリヤマコト
Composer/ Jazz Pianist
神戸生まれ。アメリカ、ウエストヴァージニア州立大学言語学部卒業。
在学中から地元ライブハウスなどで音楽活動を始める。卒業後、本格的にジャズ・ピアニストとして活動を開始し、グラミー受賞者チャック・マンジョーネ、民族音楽学の権威ネイサン・デイヴィス教授のグループに参加して全米をツアー。各地のジャズ・フェスティバル、TV番組に出演するほか、ドナルド・バード、トゥーツ・シールマンス、ジェームズ・ムーディー、トム・ブラウンなど多くの巨匠たちと共演した。また、ピッツバーグ大学でジャズの講師を務め、米国内にてファースト・リーダー・アルバム「Always Your Friend」をリリース。
1990年に帰国し、日野皓正グループに参加してツアーを行うほか、マービン・スミッティ・スミス、ジェームズ・ジナス、ゲイリー・トーマスなどの旧友を迎えたアルバムを発表。本格的なソロ活動をスタートし、現在までに20枚以上のリーダー作をリリース。また10回以上におよぶヨーロッパ・ツアーを行い、ブラジル、オーストラリア、インドでのツアー、モロッコ、インドネシア、台湾、エジプトでの公演も成功をおさめる。ポーランド国営ラジオ、ハンガリー国営テレビにて自己のグループのライブ番組がオンエアされ、イギリスBBCラジオ、アメリカ国営放送局VOAのジャズサイトにて特集が組まれるなど、常にワールドワイドな活動を展開している。
時にジャズという枠に収まらぬ多才ぶりを発揮し、平井堅、八代亜紀などポップスの作編曲・音楽プロデュース、TVテーマ曲、映画音楽なども手がける。2016年、プロジェクト「アコースティック・ウェザー・リポート」を立ち上げソニーミュージックよりアルバムをリリース。またBS-TBSの報道番組「報道1930」、NHK神戸夜のニュース番組「Live Loveひょうご」で音楽を担当。BS日テレの異色歌謡番組「今宵☆jazzyに!」では、編曲およびバンドリーダーを担当している。
アメリカの大学在学中に、地元のリアルな黒人コミュニティに密着して音楽の基礎を築いたクリヤは、バークリー音楽院出身者が主流の日本音楽シーンの中でひときわ異色な存在。ソウルフルなテイスト、音色の透明感、鋭いナイフのようなリズムの切れ味、オープンで確かな音楽性が国境を越えて共感を獲得している。
須能愛
声楽家
●須能愛 東京都出身 中学生時代、吹奏楽部、合唱部にて音楽の素晴らしさを知る。聖徳大学付属高等学校音楽科を経て、東京音楽大学にて声楽を学ぶ。
第63、64回 全日本学生音楽コンクールにて入賞。
現在は東北復興支援プロジェクト、神社の神楽殿を利用した野外オペラやミュージカル、各種コンサートへの出演や、朗読と音楽のコラボレーション、芝居の挿入歌での参加等、ジャンルを問わず様々な分野での活動をしている。
紫音 Sion
Sax
紫音 Sion 5才よりピアノを、中学校入学とともにサックスを始める。高校卒業後、大阪音楽大学に入学。クラシックを中心に学ぶ。在学中、ジャズに興味を持ち学び始める。 卒業後、第16回長江杯国際音楽コンクールにて管楽器の部第1位受賞。ジャズ、ポップス、クラシックなど様々なジャンルを演奏し、音楽活動を行う。その後ジャズが盛んなコペンハーゲンに渡り海外で暮らす。2021年に帰国。演奏活動の傍ら、画家としても活動している。
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